議論のあり方
07/01/24 09:23:午後
議会での会議中、僕が言った「◯◯」という意見に対して
「◯◯なんていうのはトンデモナイ話だ」
と言った先輩がいた。
確かに僕はトンデモナイことを言っているかもしれない。
ただ、議論というのは、個々が持論を述べ、また個々が述べる持論を聞く場であって、それには「お互いの持論を尊重する」という前提が必要だ。
持論とそぐわない論の存在を否定する態度は、議論の場にあってはならないことだ。
その先輩は
「広川くんは◯◯と言ったけれども、それに関して私は□□と考えているよ」
と言うべきだったよね。
今回は黙っていたけど、次はその場で指摘しようかな。
まぁ、指摘するメリットもないかw
こういう態度は「多様性」の対極にあると思う。
時代についていけなくなるとはこういうことか。